新品ドアパネルの下処理作業です。内側をペーパーで研いだ後にパネルを折り込んであるつなぎ目に、ボディーシラーを機械で流していきます。慣れないと綺麗に引けない作業です。今後数年サビが出ないようにシッカリと見えない所まで綺麗に処理いたします。業者によってはシーラー塗らない所も有ります。
現行 30プリウスのドアを新品交換
新品のドアパネルは、もともと黒色で来るのですが、それをペパーで研ぎ下吹塗装をし、その上にボディー色を塗装しなくてはなりません。白色が下吹き塗装後です。赤色がボディー色です。
調色作業風景です。現車の色を再現するのに、コンピューターで調色し、現車に合わせて更に微妙な色の違いを修正していきます。ほんの一滴で色が変わるので神経を使う作業です。写真で吹きかけているのは少しの違いを見極めるためにカラーチェッカー(水)の様なものをテストピースに吹きかけています。最終の色の確認作業です。一つの色で何十種類の配合が有るので、板金塗装の中でも難しい作業に一部ですね。お客様に喜んでいただく為に、日々色がピッタリになるように頑張っております。
「中古部品でとにかく安く」 「保険で修理するからほかの箇所も一緒ににきれいにしたい」
「仕上がりはディーラーレベル同等で安く」
「輸入車でも問題なく修理してくれるかな?」
などなど、お車の板金塗装修理に対するお客様のご要望は人それぞれです。
また修理金額につきましても、お客様それぞれの価値観をお持ちです。
サカエ自動車はそれぞれのお客様にご満足をご提供するために、修理金額・仕上がり・納期、あらゆるご要望にお答え致します。
ディーラー・他工場・カー〇〇〇〇倶楽部などと、比べてみてください。
自動車保険のご契約内容や事故状況がややこしくてわからないという方は多くいらっしゃいます。
事故対応・レッカーサービス・事故後の処理のアドバイスからお車の修理方法などなど、丁寧にご説明いたします。
すべての内容は、もちろんお客様の立場に立って
”ご負担はできる限り少なく、お車はできる限りきれいに”を前提にしております。
ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ量のパテが付いています。
ほとんど板金をせずにパテでごまかしていますね。最初のうちは綺麗でも、数年で違いが出てきます。下の鉄板は、出来るだけ綺麗にナラシ板金をし、仕上げましょう。当社では、この様な板金は、致しません。お客様に末永く乗ってもらう為に見えない所から綺麗に仕上げます。
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